イ・ヘヨンが公文書偽造と偽装離婚の汚名が払拭されればイ・サンミンに対する告訴を取り下げる意があることを明らかにした。
イ・ヘヨンの弁護士は27日に行われたインタビューで「今回の事件の要旨は公文書の偽造および偽装離婚という汚名だ。イ・ヘヨンは身に覚えのない18億ウォン(2億2374万円)の民事および債務督促、詐欺容疑で刑事告訴されている状態」とした。
また「本人の意思とは関係なく巻き込まれたこの事件に関する汚名を払拭できれば、告訴を取り下げる」と話した。
また、モバイル写真集の撮影と関連しては、「強要か自らの意思かという点ばかりが強調されて報道されているが、問題は契約金と収益金の行方だ。夫婦が財産管理を別々にしていた状況の中で、契約金5億ウォンの行方と収益金がイ・サンミン氏の通帳に入金されていた事実を後で知ったということ」と反ばくした。
イ・ヘヨンは先月30日、イ・サンミンがモバイルヌード写真集の撮影を強要し、計22億ウォンを受け取ったとし、詐欺容疑でソウル地方警察庁に告訴している。