「年内は学業に専念します!」
ムン・グニョンが映画『愛なんていらねえよ』の出演を最後に、年内は俳優活動を行わず、学業に専念するという。
ムン・グニョンの所属事務所の関係者は、26日「ムン・グニョンは今のところ、作品活動を行う予定はまったくなく、出演を考えている作品も一切ない。新しい作品への出演は早くとも来年の予定」と話した。
最近、キム・ジュヒョク主演の恋愛映画『愛なんていらねえよ』の撮影を終えたムン・グニョンは、年内は映画の公開準備をしながら、大学生として学業に専念する。
今年初め、成均館大学人文学部に入学したムン・グニョンは、映画の撮影をしながらも講義にはかかさず出席し、休みの期間を最大限利用して芸能生活を行うなど、学業と仕事の両立をうまくこなしてきた。『愛なんていらねえよ』が11月に公開されるため、それに合わせたプロモーション活動を展開する予定だが、可能な限り大学の講義は欠席しないようにするという。
映画『愛なんていらねえよ』は、日本の同名ドラマをリメークした作品で、大富豪の娘とその財産を狙い彼女に近付くホストとの恋愛を描いた作品で、ムン・グニョンはヒロインのリュミン役を演じ、これまで以上の成熟した演技を見せている。