カン・ドンウォンとイ・ナヨンが主演する映画『私たちの幸せな時間』が公開11日で観客動員数200万人を突破した。
25日に配給会社プライム・エンターテインメント関係者が伝えたところによると、『私たちの幸せな時間』は先週末の23日に19万2000人、24日に16万人を動員、累計観客動員数は205万6000人になった。
14日に純愛映画としては最多スクリーン数の計520館で公開され、11日にして200万人を軽く上回った。
21日には人気コメディ映画『大変な結婚3(原題:家門の復活-家門の栄光3)』や、チャン・ツィイー主演の『夜宴』が公開され、客足が衰えはしたものの、『大変な結婚3』に次いで興行成績2位の座を守り、善戦している。
28日には『いかさま師』『ラジオスター』『九尾狐家族』など秋夕(秋の連休シーズン)期待作が続々と公開される中、秋夕3週間前に公開された『私たちの幸せな時間』は唯一の純愛映画として、どれだけの興行成績を上げられるか、関心が集まっている。