キム・ハヌル、1年9カ月ぶりにドラマ復帰


 キム・ハヌルとカン・ジファンがMBCの新しい水木ドラマ『90日、愛の時間』にキャスティングされた。キム・ハヌルは2005年2月に最終回を迎えたSBS『ガラスの華』以降、1年9カ月ぶりのドラマ出演となる。

 『90日、愛の時間』は『朱蒙』の制作会社である(株)チョロクペムがKBSシチュエーションコメディ『オールドミス・ダイアリー』を書いた脚本家のパク・ヘヨンとともに、1年以上の歳月をかけ、「傷」という仮題で準備してきた作品。SBS『ピアノ』『ハッピートゥゲザー』などを手がけたオ・ジョンロクプロデューサーが演出を務めた。

 キム・ハヌルとカン・ジファンの所属事務所によると、オ・ジョンロクプロデューサーはこの作品を準備し始めた頃から、主人公をキム・ハヌルとカン・ジファンに決めていたという。

 一方、キム・ハヌルは既にドラマ『ピアノ』『ハッピートゥゲザー』などオ・ジョンロクプロデューサーの演出するドラマに出演した経験があり、深い信頼を寄せていることから、今回のドラマ出演を決定したとされている。

 11月15日に放送開始予定の同ドラマは、題名が表すように、90日しか時間の残されていない2人の男女と、この2人と運命の絡まり合うもう1組の男女の恋を描く予定だ。

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