コ・ヒョンジョンが劇的にイメージチェンジを果たし、視聴者から大好評だ。
コ・ヒョンジョンは20日から放映が始まったMBC水木ミニシリーズ『キツネちゃん何してるの』(キム・ドウ脚本、クォン・ソクチャン演出)で1年6カ月ぶりにドラマ出演している。三流アダルト雑誌記者で、恋愛経験のない33歳の「負け犬」コ・ビョンヒ役をコ・ヒョンジョンがどう演技するのか、放映前から関心が集まっていた。
放送後の視聴者掲示板には「コ・ヒョンジョンの演技の変わりようは新鮮な衝撃」という書き込みが相次ぎ、今後どんなハチャメチャぶりが展開されるのか、ファンの期待が膨らんでいる。
視聴者らは「コ・ヒョンジョンにこんな面があるとは知らなかった」「コ・ヒョンジョンは扱いにくい性的な題材をスレスレのところでうまく表現している」と、初放送のコ・ヒョンジョンの演技を評価した。
また一部の視聴者は、『キツネちゃん何してるの』が去年の大ヒットドラマ『私の名前はキム・サムスン』と同じ脚本家の作品であることに触れ、「コ・ヒョンジョンによってアップグレードした『サムスン』が見られそうだ」と、このドラマの大ヒットも予言している。
コ・ヒョンジョンは実年齢で9歳年下のチョン・ジョンミョンと共演、さらにパワフルな演技を見せてくれるのでは、と期待の声が高まっている。