歌手ソイが第3回アジアソングフェスティバルの司会に抜擢された。
ソイは22日、光州ワールドカップ競技場で開催される第3回アジアソングフェスティバルの司会として、舞台に上がる予定だ。
アジアソングフェスティバルは、韓国の東方神起、Buzz、SeeYa、日本の嵐、倖田來未、中国の孫楠、香港の陳慧琳のほか、台湾、ベトナム、シンガポール、タイ、フィリピンなど、9カ国を代表するトップクラスの歌手が出演する国際的イベントだ。
イベントを主催する国際文化産業交流財団側は「ソイは英語と中国語を自由自在に駆使できるだけでなく、司会も上手い」と今回の抜擢の理由について説明した。
高麗大学中国語文学科を卒業したソイは、外交官である父親が赴任していた香港で生まれ、英語と中国語に精通している。