『朱蒙』、18日視聴率39.5%で月火ドラマの首位独走


 ソン・イルグク、ハン・ヘジン主演のMBC月火ドラマ『朱蒙』が、独走状態をひたすら続けている。

 19日、視聴率調査会社TNSメディアコリア社の調査によると、18日に放送された『朱蒙』は39.5%の視聴率を記録した。『朱蒙』は最近40%を越える視聴率を記録していたが、この日は若干落ち込みを見せた。

 この日の『朱蒙』は、朱蒙(ソン・イルグク)を慕うソソノ(ハン・ヘジン)の恋心が中心に描かれた。ソソノは旅立った朱蒙のことが片時も忘れられず、以前のように気丈にはいられない。一方、テソ(キム・スンス)とウォンフ(キョン・ミリ)は、金蛙王の忠実な臣下たちを無残にも処刑する。

 また同時間帯のドラマでは、KBS2ドラマ『ぶどう畑、その男』の後続ドラマで、この日初回が放送された『雲の階段』が7.0%、SBSドラマ『天国より見知らぬ』が4.2%の視聴率を記録した。

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