カン・ドンウォン、イ・ナヨン主演の映画『私たちの幸せな時間』(監督:ソン・ヘソン、制作:LJフィルム)が公開初日で18万5914人の観客を動員した。
広告会社プライムエンターテインメントによると、14日に公開された同作は、公開初日にソウルだけで5万7346人、全国で18万5914人の観客を動員した。
ラブストーリー系の映画では計520スクリーン(ソウル119)という韓国映画史上最多スクリーンで公開されている同作は、今回の観客動員記録により今年秋の最大の期待作であることを立証した。
14日に公開された同作は、作家コン・ジヨンの同名の小説を原作にした作品で、死刑囚の男と自殺中毒の女の間に起きる奇跡のような恋を描いている。15歳以上観覧可。