エリック『無敵の落下傘要員』初回15.4%で‘好調の予感’


 エリック、シン・ソンウ、ハン・ジミが主演するSBS『無敵の落下傘要員』が初回視聴率15.4%という好調なスタートを切った。

 7日に視聴率調査会社AGBニールセン・メディア・リサーチが発表したところによると、6日に放映が始まったSBS『無敵の落下傘要員』は全国視聴率15.4%だった。

 大手企業の新入社員から、政府機関の新米スパイになった主人公を演じるエリックをはじめ、ハン・ジミン、シン・ソンウ、ユン・ジミンらが出演する『無敵の落下傘要員』は、韓国の最先端技術が海外に流出するのを阻止するために働く新米スパイたちの活躍を描くドラマ。同作は『新入社員』シリーズの第2弾ということでも話題になっている。

 この日はLK株式会社の面接に行ったチェガン(ムン・ジョンヒョク)が面接官からバカにされるストーリーが放送された。特に、チェガンが自称「王花仙女」という占い師に「体を動かして生計を立てる運命。今年は‘貴人’が現れる」と謎の予言を残すエピソードが登場、今後の展開をほのめかした。

 一方、同時間帯のドラマは、KBS第2テレビ『透明人間チェ・ジャンス』が全国視聴率17.1%、MBC『オーバー・ザ・レインボー』が同7.4%だった。

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