女優キム・ソナが映画『木曜日の子』の告祀(繁栄を神に祈願する儀式)をファンとともに行った。
キム・ソナのファンクラブ「ソナ・フォーエバー」は先月31日、映画『木曜日の子』の告祀に参加し、出演陣とスタッフに韓国餅のケーキと告祀用の餅、果物などを贈った。
キム・ソナは「思いもよらぬプレゼントに感動した」とし、「ファンの皆さんのお陰で力が湧き出るよう」とし、感謝の意を伝えた。
誘拐された娘を救うため、不可能に近い救出作戦を展開する女性弁護士の話を描いた同作で、キム・ソナは勝訴にすべてをかける冷血弁護士ユ・ジヨン役を演じ、カリスマ溢れる冷たい魅力を発揮する予定だ。
同作は9月初旬にクランクインし、2007年上半期の公開が予定されている。