SBS水木ドラマ『帰ってきてスンエさん』が8月31日の最終回で、自己最高視聴率を記録した。
視聴率調査会社AGBニールセンメディアリサーチによると、この日最終回を迎えた『帰ってきてスンエさん』は 25.8%(全国ベース)の視聴率を記録した。これは7月27日に記録した24.6%の自己最高視聴率を更新する記録で、首都圏では28.2%まで視聴率を伸ばした。
ドラマの最終回は、人格が入れ替わっていた40代主婦スンエ(シム・ヘジン)と20代ルックス抜群のスチュワーデス、チョウン(パク・ジニ)が、ついにお互いの本来の体に戻ることができ、幸せで安定した生活を取り戻すというハッピーエンドの内容で終了した。
また同時間帯に放送されたMBCドラマ『オーバー・ザ・レインボー』は7.3%、KBSドラマ『透明人間チェ・ジャンス』は14.1%の視聴率を記録した。