SE7EN、GUMMY、ペク・チヨン、シン・ヘソン、ユン・ドヒョン・バンドといった韓国トップスターが、国際的な授賞式前夜祭のステージを熱くした。
彼らは27日午後8時からソウル市庁前で開かれた第1回「ソウル・ドラマ・アワード(SDA)」前夜祭のゲストとして登場、お祝いのステージを盛り上げた。キム・ソンジュMBCアナウンサーと、元SESの歌手で女優のユジンが司会を担当した今回の授賞式は、世界の人々のためのドラマの祭典。
この日の前夜祭にはSE7ENをはじめユン・ドヒョン・バンド、シン・ヘソン、スーパージュニア、ペク・チヨン、GUMMY、Clazziquaiといったトップスターが一堂に会し、第1回授章式の祝賀ステージに花を添えた。
「ソウル・ドラマ・アワード」には29カ国105本のドラマが出品され、MBC『私の名前はキム・サムスン』がミニシリーズドラマ部門と女性演技者部門に、KBS『海神-チャン・ボゴ』が長編ドラマ部門と男性演技者賞部門にノミネートされた。その他、韓国ドラマではMBC『宮』『泰陵選手村』、SBS『ハノイの花嫁』『パリの恋人』などが出品された。
海外ドラマでは『デスパレートな妻たち』『Huff』(米国)、『義経』『世界の中心で、愛をさけぶ』(日本)、『都市警察』『アンナ・フィール』(デンマーク)、『Melanoma My Love』(イスラエル)、『The Penal Battalion』(ロシア)、『喬家大院』(中国)などが出品された。