日本映画「日本沈没」に主演した草なぎ剛が地球環境基金に1000万円を寄付した。
日本のサンケイスポーツは25日、「草なぎ剛が25日、同映画の収益金の一部約1000万円の目録を、小池百合子環境相の立ち合いのもと地球環境基金に寄付した」と報じた。
同映画は現在まで358万人の観客を動員し、興収は45.5億円におよんでいる。
地球温暖化防止のための日本の国民的プロジェクト「チーム・マイナス6%」のメンバーでもある草なぎ剛は、「映画を通して1人でも多くの皆さんに環境問題に意識をもってもらえれば」とピーアールした。
同映画は大地震により日本が海底に沈没するという大惨事を生々しく描いたブロックバスター映画。日本映画史上最高の200億円の制作費が投入された。韓国での公開は31日。草なぎ剛は29日に行われるVIP試写会に参加する予定だ。