シン・ハギュン主演映画、バンクーバー映画祭に出品


 シン・ハギュン主演の映画『礼儀なきものたち』が、第25回バンクーバー国際映画祭の招待作品に選ばれた。

 11日、映画制作会社チューブピクチャーズ社は「映画『礼儀なきものたち』が、第25回バンクーバー国際映画祭のコンペティション部門である「ドラゴン&タイガー」部門に出品されることが決まった」と明らかにした。

 バンクーバー国際映画祭側は「先週、『礼儀なきものたち』を正式に招待作品に選んだ。これまで「ドラゴン&タイガー賞」部門に出品された韓国映画としては、2005年に映画『四月の雪』『血の涙』『クライング・フィスト』『刑事Duelist』などがある」と話した。

 今月24日に公開される『礼儀なきものたち』は、礼儀のない人間だけをターゲットにする独特な殺し屋のストーリーを描いており、主演のシン・ハギュンとユン・ジヘの演技に話題が集まっている。

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