ソン・スンホンに会うため、アジアのファン15万人が手を合わせた。
11月18、19日の2日間、ソウル蚕室のオリンピック公園体操競技場で開かれる「ソン・スンホン アジアファンミーティング2006」に15万人のアジアファンたちが申し込み、約10倍の競争率となった。
申込者たちは国内のソン・スンホンのファンクラブをはじめ、日本、中国、台湾、香港、シンガポール、マレーシアなどのファンたちで、韓流スター、ソン・スンホンの人気を改めて証明してみせた。
所属事務所の関係者は「予想より多くのファンたちが今回のファンミーティングに申し込み、ソン・スンホンが軍に服務しているにもかかわらず、彼の変わらない人気の高さを実感することができた。抽選に外れたアジアのファンの皆さんには大変申し訳なく思っている」と話した。
このファンミーティングを通じて、国内のファンクラブとアジア9カ国のファンたちは、ソン・スンホンの除隊を祝い、今後の韓流スターとしての活動に応援メッセージを送る予定だ。
またソン・スンホンの除隊まで100日と迫る中、日本では今月7日フジテレビの「めざましテレビ」で特集コーナーを放送したほか、読売新聞でも「ソン・スンホン アジアファンミーティング2006」の広告が、韓流スターとしては初めて全面広告で掲載されるなど、大々的な広報活動が行われている。