東方神起、ユンホ足首ケガに4人組で活動


 日本で活躍中の東方神起のユンホ(ユノ)が足首のケガでコンサートに合流できず、現在4人でステージに立っている。

 東方神起の日本の所属事務所・エイベックスに所属する浜崎あゆみや倖田來未らと共に行っているa-nationツアーに参加している東方神起は、現在ユンホ(ユノ)が抜けたまま4人でステージをこなしている。足首の靭帯(じんたい)を損傷したユンホ(ユノ)は、「激しいダンスでケガが悪化したため回復が遅れるだろう」という事務所の判断と配慮で公演から外れた。

 エイベックスは先日、公式ホームページに「7月29日a-nation 06新潟公演はユンホ(ユノ)が足を痛めたことにより4名での出演とさせていただきました。5日の福岡公演でもユンホ(ユノ)が両足を使う激しい動きをするには無理があり、4名で出演しました」と掲載した。

 エイベックスはユンホ(ユノ)の復帰予定について明らかにしてないが、12日に行われる名古屋公演にも出演しないとのことだ。19日の神戸と26日の東京公演も未定だ。

 ユンホ(ユノ)は7月13日のマレーシアコンサートで足首をくじき、靭帯(じんたい)を痛めた。先日は日本へ出国する時にマネージャーに背負われて空港の出国ゲートに向かう姿がカメラにキャッチされ、ファンを心配させていた。

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