新ドラマ『天国より見知らぬ』、視聴率は低調でも高評価


 8年ぶりにドラマに復帰したイ・ソンジェとオム・テウン、そしてキム・ミンジョンの共演により話題を集めているSBSの新月火ドラマ『天国より見知らぬ』が視聴者の好評にもかかわらず、低調な視聴率でスタートした。

 視聴率調査機関TNSメディアコリアの調査によると、同ドラマは初回が放送された7月31日に6.2%の視聴率を記録した。これは最近放送されたミニシリーズのうち、初回の視聴率ではかなり低い数値だ。

 視聴率はこのように低調だが、視聴者の反応は熱い。同ドラマの視聴者掲示板をはじめ、各種の芸能サイトには「また新たな名作ドラマが誕生する予感がする」「俳優たちの演技が素晴らしい」などのスレッドが相次いでいる。

 同ドラマは第2話から歌手としてのキム・ミンジョンの姿とイ・ソンジェ、オム・テウンとのあつれきが表面化し、視聴者をドラマに引き込む予定だ。

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