ユン・ウネ主演の『ぶどう畑、その男』が初回放送で一桁台の視聴率にとどまるという低調なスタートを切った。
25日、視聴率調査会社TNSメディアコリアによると、24日に最初の放送を終えた同ドラマは7.8%の視聴率にとどまった。
これは同じ時間帯に放送されるSBS『101回目のプロポーズ』の7.1%ポイントよりも0.7%ポイント高いものだが、40%に近い視聴率を記録しているMBCの『朱蒙』に比べると大幅に低い成績だ。18日に13.6%の視聴率を記録し最終回を迎えた『ミスターグッバイ』よりも低い数値だ。
このドラマは今年初めに放送されたMBC『宮』で華やかな女優デビューを果たしたユン・ウネの出演と、『ヘドウィグ』などでミュージカルスターとしても有名なオ・マンソクの初の主演ということで関心を集めている。