キム・ユンジン、パリでドキュメンタリー作品の制作

　米国で活躍中の女優キム・ユンジンが、フランス・パリのエッフェル塔前で魅惑的なポーズでカメラの前に立った。

　キム・ユンジンは今月18日(韓国時間)、一週間の日程でパリに向かい、ファッション誌の写真撮影と同時に自身を主人公にしたドキュメンタリー作品の撮影に臨んでいる。

　キム・ユンジンは、あるファッション誌が企画した12ページにも及ぶ特集ページの撮影のため、パリのさまざまな場所を背景に強行軍での撮影を行っている。マネージャーによると、ロングのストレートヘアを下ろし、魅惑的なポーズで撮影に臨むキム・ユンジンを見つけて喜ぶ人の中には、韓国人旅行者だけでなく外国人も多いという。

　また今回の撮影には、ケーブルチャンネルのオンスタイルが制作するドキュメンタリー「世界をリードする韓国女性」の制作陣が同行し、キム・ユンジンの動きひとつひとつを細やかにカメラに収めている。このドキュメンタリーは、キム・ユンジンのハリウッド進出と俳優としての活動、女性としての日常などをありのままに伝えるよう制作されている。

　キム・ユンジンは、今回のスケジュールを終えた後、すぐにハワイに向かう予定で、自身をワールドスターに作り上げた米国ABCテレビ人気シリーズ『ロスト(LOST)』シーズン3の撮影に合流する。