タレントのイ・ボヨンと司会者で有名なユ・ジョンヒョンが共演する。
イ・ボヨンとユ・ジョンヒョンは今月21日、ソウル三成洞COEXコンベンションホールで開かれる「第43回大鐘賞映画祭授賞式」で司会を務めることになった。
今回の映画祭を主催するSBSプロダクション側は「映画『卑劣な通り』で映画俳優として全盛期を迎えているイ・ボヨンさんと、芸能人に負けないほど爽やかなルックスとトークで安定的な司会者として有名なユ・ジョンヒョンさんを大鐘賞の司会者として選んだ」と明らかにした。
今回の授賞式ではさまざまな祝賀公演とイベントが行われ、映画ファンたちから注目を集めることは必至だ。また今回、ニューエイジピアニストとして有名な倉本裕基が招待され、音楽賞候補に挙がった『デイジー』『王の男』『ウェルカム・トゥ・トンマクゴル』『青燕』『タイフーン』など5本の映画の主題曲を独自に編曲し、メドレー式に演奏する予定だ。