歌手の火曜飛、急性盲腸炎で緊急入院

 歌手の火曜飛が急性盲腸炎で入院した。

 火曜飛は17日深夜、腹痛を訴え、ソウル順天郷病院に入院し、急性虫垂炎と診断され、すぐに手術を受けた。

 このため火曜飛は、17日予定のSBSバラエティー番組『日曜日が好き』の『Xマン』の撮影と、18日予定のKBS2バラエティー番組『ハッピートゥギャザー』の撮影を急遽キャンセルしたほか、レギュラー出演しているMBCラジオ『星が輝く夜に』、KBS2ラジオ『ソン・ミナの夜を忘れた貴方に』などの録画もキャンセルした。

 火曜飛はデビュー5年目にしてバラエティー番組『Xマン』などに出演し、ロングヘアーを振り回してダンスするなど、独特の雰囲気と特有の魅力を全開し、人気急上昇中だ。また現在、自身の5枚目となるアルバムの挿入曲『電話してね』で歌手活動も行っている。

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