チャン・グンソクが、映画の役作りのためギターと手品のトレーニングを積み重ねている。
インターネット小説家クィヨニ(本名イ・ユンセ)の小説の映画化第3作目となる映画『ドレミファソラシド』に出演しているチャン・グンソクは、バンド部のボーカル役をこなすため、最近弘大前のスタジオでギターを習っている。生まれて初めてギターを弾くというチャン・グンソクは、今はギターの面白さにはまって、練習のある日を心待ちにしているほどだという。
またチャン・グンソクは、相手役のチャ・イェリョンにマジックを見せる場面を撮影するため、有名マジシャンから直接指導を受けている。チャン・グンソクは「簡単にできるようになると思っていたが、指を火傷してしまったり、苦労が並大抵ではない」と練習での苦労話を語った。
しかしチャン・グンソクは「今回の映画を通じて、これまでの学生のイメージから演技者として一皮むけることを目標に日々まい進している」と語った。