ピョン・ヒボン、ソン・ガンホ、パク・ヘイル、ペ・ドゥナ、コ・アソンが『グエムル-漢江の怪物-』と共に日本を訪問する。
『グエムル-漢江の怪物-』 出演者とポン・ジュノ監督は今月31日から8月3日まで3泊4日の予定で日本を訪問、『グエムル-漢江の怪物-』のプロモーションを行う。
ポン・ジュノ監督はスターニュースとのインタビューでこうしたスケジュールを公開、「怪物映画の伝統がある日本でこの映画がどのように受け入れられるのか、とても気になる」と語った。
『グエムル-漢江の怪物-』は去年3月の香港フィルムマートで撮影済み分の試写も行わず、シナリオと登場人物の試案だけで470万ドルで日本が購入した。『グエムル-漢江の怪物-』は日本で9月2日から公開される。
ポン・ジュノ監督は「日本の大手投資配給会社の東宝系列で配給されることになり、250館での公開となった。これほど大規模な映画を撮影しながら“製作コストが海外からも回収できればどんなにいいだろう”と思っていたが、その夢がほぼ叶ったようだ」と話した。