俳優キム・スンウが映画『浜辺の女』で初めて共演したコ・ヒョンジョンについて正直な印象を公開し関心を集めている。
キム・スンウは10日に放送されるSBS『キム・スンヨン-チョン・ウナの素敵な朝』でのインタビューで、「撮影中、コ・ヒョンジョンさんととても親しくなった。相手を楽にしてくれる人で、息もぴったり合った」とコ・ヒョンジョンとの撮影に関する感想を述べた。
また、「私が知っている女優の中では一番よく食べ、力も強く、とても勇ましい女性だと思う」とコ・ヒョンジョンの気さくな人柄について話し、笑いを誘った。
同映画はコ・ヒョンジョンの映画デビュー作で、映画音楽を作曲するシンガーソングライターの役を演じた。
これと関連、コ・ヒョンジョンは「メタルとロックが好き」とし、「歌謡曲ではダイナミックなデュオ、アップタウン、DJ DOC、SG WANNA BEも好き」と音楽の好みについて語った。
また、ドラマ『春の日』で共演したチョ・インソンとキム・スンウのうち、理想のタイプに近い男性は誰かという質問には「チョ・インソン」と答えて注目を浴びた。
『浜辺の女』は海に旅行に行き、一晩を共にする30代の男女の乾いたロマンスを描いた映画で、来月から公開される。