ユンソナ、日本アニメのアフレコ収録


 韓国での活動再開が中断されたユンソナが、日本でアニメーションのアフレコを終えた。

 サンケイスポーツとスポニチは2日、「ユンソナが東京・赤坂のスタジオで人気恋愛ゲームを初映画化した『劇場版 遙かなる時空(とき)の中で 舞一夜』(篠原俊哉監督)のアフレコ収録を行った」と報道した。

 このアニメーションは安京がモチーフの異世界へ召喚された女子高生の戦いと恋を描く物語で、ユンソナはオリジナルキャラクターとなる高官の侍女役。

 ユンソナはアフレコを終えた後、「今と違い昔はほれたらずっと死ぬまでっていう感覚が伝わってきた。私も付き合ったらずっと好きになる方です」と劇中の恋愛観に共感したと報道した。

 ユンソナは同作のエンディング曲「はらり、ひらり」も歌っている。日本公開は8月19日。

<記事、写真、画像の無断転載を禁じます。 Copyright (c)Chosunonline.com>
関連ニュース