ドラマ『恋愛時代』の主題歌、上半期最高のサントラに


 今年上半期のドラマのオリジナル・サウンドトラックのトップはドラマ『恋愛時代』の「いくら考えても僕は君を」が選ばれた。

 オンライン音楽サイト「ミックスmp3」が23日から1週間実施した「2006年上半期最高のドラマOST」アンケートで、Sweet sorrowが歌ったSBSドラマ『恋愛時代』の主題歌「いくら考えても僕は君を」が43%(2365人)の支持率で1位になった。

 また、ユン・ウネとチュ・ジフンが主演した『宮』の主題歌「Perhaps Love」が32%(1760人)の支持率で、「いくら考えても僕は君を」に続き、2位にランクインした。ミックスmp3のオリジナル・サウンドトラック部門チャートで1月4週目から3月の5週目まで12週間1位をキープしたほどの人気だった。

 3位は17%(935人)の支持率を得た『マイガール』の挿入曲「最初から」となった。この曲は同サイトのオリジナル・サウンドトラックチャートで1月第1週目から第3週目まで3週間連続で1位を記録したものの、「いくら考えても僕は君を」と「Perhaps Love」の人気には追いつかなかった。

 4位は『君はどの星から来たの』の挿入曲「マイガール」が8%(440人)だった。

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