東方神起が日本で発売した新曲が、オリコントップ10入りを果たした。
21日、日本で発売された東方神起の6枚目のシングル『Begin』が、発売当日のオリコンデイリーチャートで8位を記録した。東方神起は、これまで日本で発売された6枚のシングル全てが、オリコントップ10入りを果たす快挙を成し遂げた。
東方神起は、昨年7月14日に発売した2枚目のシングル『Somebody To Love』が発売当日オリコン7位となったほか、同じ年3枚目のシングル『my destiny』が9位、今年3月8日発売の4枚目のシングル『明日は来るから』は10位、3月23日発売の1stアルバム『Heart, Mind and Soul』はオリコンアルバムチャート8位となった。また今年4月19日に発売したシングル『Rising Sun』はオリコン10位を記録した。
これにより東方神起は、日本でトップクラスの歌手として、その地位を確保したと評価されている 。ちなみに今回オリコンシングルチャートの1位となったのは、同じ日に発売された浜崎あゆみの『BLUE BIRD』で、倉木麻衣の 『Diamond Wave』は5位だった。
特に2カ月ぶりに発売された今回の東方神起の6枚目のシングル『Begin』は、5月17日からテレビ東京で放送されているドラマ『ごめん、愛してる』のエンディングテーマに使われたことが、認知度をアップさせる契機となった。
現在、日本で全国ツアー中の東方神起は、先月13日の札幌を皮切りに、大阪・横浜・福岡・名古屋でコンサートを行ったほか、今月23日に新潟、25・27・28日に東京でコンサートを行う予定という。