SE7EN、米国進出のため国内活動を中断


 SE7ENが米国進出のため、しばらくの間、国内での活動を中断した後、10月に新アルバムを発売する予定という。

 SE7ENの所属事務所YGエンターテイメント社のヤン・ヒョンソク理事は13日、ホームページで「SE7ENが米国進出の準備のため、今月18日で国内活動を休止する」と伝えた。

 ヤン理事は「SE7ENは今週末の放送出演以降、しばらくの間、国内活動を休止することになった」とし、「YGアメリカの設立と共に進めてきたSE7ENの米国進出プロジェクトが、想像以上に早く進んだことから、SE7ENは来週から約3カ月の間、米国に滞在することになった」と伝えた。

 米国進出については「まだ初期段階なので、詳しくは話せないが、現在予想したよりも順調に進んでいる状況だ。今後もう少し具体化した後、詳しく話したい」と話した。

 先月から連続して行われた海外公演のため、国内活動をほとんどできなかったSE7ENは、今月から新曲の『一晩中』で活発に国内活動を行う予定だった。

 これにつきヤン理事は「新曲プロモーション活動を予想し、先月末には『一晩中』のミュージックビデオまで撮影したので、自分としても非常に残念だ。しかしより大きな目標のために頑張るSE7ENに対し、ファンの皆さんも理解を理解して欲しい」と話した。

 SE7ENは10月に4枚目となるアルバムを発表し、今年の秋から国内活動を再開させる予定。

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