ペ・ヨンジュン、「韓国ドラマ界で影響力を持つ人物」で4位に


 ペ・ヨンジュンが「国内ドラマで最も影響力を持つ人物」として4位に選ばれた。

 5月29日に創刊されたテレビ専門雑誌「マガジンT」が、放送業界で働く64人を対象に「韓国の放送業界で最も影響力を持つ人物は?」とのアンケート調査を行った結果、ペ・ヨンジュンがドラマ部門で4位となった。

 ペ・ヨンジュンが選ばれたこのドラマ部門では、1位にキム・ジョンハク(キム・ジョンガク・プロダクション代表)、2位キム・スヒョン(ドラマ作家)、3位チョン・フンタク(IHQ代表)が選ばれ、ペ・ヨンジュンが4位にランクインした。

 またペ・ヨンジュンは、総合順位でも8位となり、俳優としての存在感と影響力を改めて証明した。総合順位の1位はチョン・ヨンジュ(KBS社長)、2位アン・グクジョン(SBS社長)、3位キム・ジョンハク代表、4位チョン・フンタク代表、5位チェ・ムンスン(MBC社長)、6位キム・スヒョン(作家)、7位イ・スマン(SMエンターテイメント代表)となり、8位にペ・ヨンジュンが選ばれ、俳優としては最高の順位となった。

 ペ・ヨンジュンの次には、歌手兼俳優のRainが9位、お笑い芸人出身でDYエンターテイメント代表を務めるシン・ドンヨプが10位となり注目を集めた。その他にもMBCラジオ時事番組の『ソン・ソクヒの視線集中』でDJを務めるソン・ソクヒ(誠信女子大学・文化情報学部教授)が11位、数々のバラエティー番組で司会を務めるユン・ジェソクが17位、JYPエンターテイメントのプロデューサーを務めるパク・ジニョンが20位、盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領が21位となった。

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