映画『王の男』、台湾でも大人気


 映画『王の男』が、台湾で好評のため、ロングランされる可能性が高くなっている。

 イ・ジュンギ、カム・ウソンが主演した『王の男』の映画興行ランキングは、6日から台湾で公開されて以来、13-14日で4位、20-21日で4位、先週末の27-28日で5位を記録したことから、3週連続でトップ5入りをした。またこれまでの興行収益の累積金額は11万5179ドルとなった。

 『王の男』のこうした善戦は『ダ・ヴィンチ・コード』『ミッション:インポッシブル3』『ポセイドン』のようなハリウッド大作映画がずらりと勢ぞろいした中での結果であり、また同映画を公開した映画館数は『ダ・ヴィンチ・コード』の20館に対し、4館と非常に少ない中でのことであるため、大健闘しているといえよう。

 先週末、台湾で映画興行成績1位の座となったのは『ポセイドン』で、興行収入は61万7696ドルだった。

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