新鋭スターのチャン・グンソクが映画『着信アリFinal』で日本進出を狙う。
チャン・グンソクの所属事務所(株)ルブ・エンターテインメントは、映画『着信アリ』の完結編『着信アリFinal』に出演したチャン・グンソクが24日、プロモーションのため日本へ行くことを明らかにした。
韓日合作映画『着信アリFinal』は、日本の麻生学監督がメガホンを取り、角川ヘラルド映画と韓国のCJエンターテインメントが共同制作することで話題を集ている作品だ。
ドラマ『電車男』で注目された堀北真希や、映画『バトルロワイヤル2』に出演した黒木メイサらとともに主演に抜擢されたチャン・グンソクは、今年2月から釜山と日本を行き来しながら撮影をしてきた。
日本で初めて開かれる『着信アリFinal』の試写会に招かれたチャン・グンソクは24日午前、日本へ向かい、プロモーションを行う予定だ。また日本最大のエンターテインメント会社・エイベックス関係者と会い、今後の日本進出に関し話し合う予定もある、と所属事務所では話している。
チャン・グンソクは「仕事の合間に勉強してきた日本語の実力を試すことができてうれしい」と日本へ行く感想を語った。
『着信アリFinal』は6月22日公開予定。