ペ・ヨンジュンの「カメラから零れ落ちる表情」

　ペ・ヨンジュンが広開土大王のタフな姿から離れ、優しく柔らかな姿でファンの前に戻ってきた。

　ペ・ヨンジュンは最近発売された日本の韓流雑誌ブロコリマガジン5号の表紙モデルに登場、誌面でも優しくロマンチックな表情を中心とした写真を公開した。ペ・ヨンジュンは3月、済州道で行われたドラマ『太王四神記』の祈願祭に出席した直後、ソウル弘益大学付近のあるスタジオでこの写真集を撮影した。

　ペ・ヨンジュンの個人トレーナーのJP(イム・ジョンピル)は「ドラマの撮影に備えた体作りのため、1度体重を増やした後、再び減らしている最中」とし、写真集撮影当時のペ・ヨンジュンの体の様子を説明した。この雑誌は「ペ・ヨンジュンはどこに行くときも小さな弁当を持参している」とし、「自分だけの身体ではないため、いつでも規則的な生活をするほかない」とペ・ヨンジュンの厳しい食生活管理について説明した。

　一方、ペ・ヨンジュンは400億ウォンを上回る巨額の制作費用が投入された大作ドラマ『太王四神記』で主人公の広開土大王の役を演じ、今月末から本格的な撮影に入る予定だ。