歌手キム・ジョングクの4thアルバムのタイトル曲『手紙』の映画のようなミュージックビデオが公開された。
(株)シナビジョンは17日「4月にソウル三成洞コエックス(COEX)で開かれたミュージックビデオ試写会で公開された『手紙』のミュージックビデオのフルバージョンが、音楽サイト『バグス』とKTF『トシラク』で公開された」と伝えた。
15日からバグスとKTFトシラクで公開されている『手紙』のミュージックビデオ・フルバージョンは20分程度の分量で短編映画のような仕上がりになっている。
これまでの9分のミュージックビデオには収められなかったもう一つの物語が展開され、早くもキム・ジョングクファンの期待が膨らんでいる。
キム・ソフン監督がメガホンを握る『手紙』のミュージックビデオはドラマ『天国の樹』のヒロイン、パク・シネとキム・ジョングクが共演。切ないキム・ジョングクのボーカルが一層際だっており、深い感動と余韻を残してくれる。