『王の男』が台湾ボックスオフィス4位


 6日台湾で公開し公開2週目を迎えたイ・ジュニク監督の『王の男』が、劇場数拡大に伴い先週から7ランクアップの好成績を収めた。

 16日ボックスオフィスMOJOによると、劇場数が第1週の1カ所から8カ所に増えた『王の男』は、先週末(13~14日)3万2768ドルの興行収入を記録し、ボックスオフィス4位を記録した。

 公開第1週はたったの1劇場で公開された『王の男』は、公開第1週に4444ドルの興行収入を記録し、ボックスオフィス11位にランクインした。『王の男』の台湾公開は、これまでにも韓国映画を台湾に紹介してきた実績のあるグループパワーが配給した。

 一方、台湾のボックスオフィス1位は20劇場で上映中の『M:I-3』(51万5576ドル)が獲得した。

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