『ごめん 愛してる』が17日からテレビ東京で放映されることになり、ソ・ジソブが日本の韓流市場の核に浮かび上がった。
放映を決定したテレビ東京側は「作品性に優れ、次世代韓流スターとして注目されているソ・ジソブの人気もうなぎ上り。視聴者たちから好評を得られるものと確信する」と期待を示している。毎週月曜日から木曜日までの週4回午後12時30分に吹き替え版が放送され、18日から毎週木曜日午前2時30分に再放送が字幕で放送される。
期待の高さを証明するかのように、6日にソ・ジソブのミニ特集も放送。『冬のソナタ』以降、最高のドラマになるとの期待と共に日本公式ファンクラブを結成してほしいとの要望も殺到しており、近々全国規模のファンクラブの結成も推進する。
BOF側は「多くの現地ファンがソン・ジソブの国内ホームページ(www.sojisub.co.kr)にアクセスし、メッセージを残している。兵役中のため公式活動はできないが、作品を通じて応援してもらえると確信する」と伝えた。
ソ・ジソブは2月、TBSで『バリでの出来事』が再放送され、日本国内での人気が急上昇。3月12日に東京で10日間開催された映像イベントのチケットは全回完売になった。近々映画『盗られてたまるか』のDVDもリリースする予定だ。