BoAがドリームワークスのアニメ映画『森のリトル・ギャング』で、今月21日にカンヌ映画祭のレッドカーペットを踏む。
12日、映画会社によると、『森のリトル・ギャング』に声優として出演をしたBoAが、17日に開幕する第59回カンヌ国際映画祭の公式プレミアイベントに招待された。 同作品は非コンペティション部門に出品される。
これにより、BoAは21日7時30分に開催される公式プレミアイベントに参加。キャリー・カークパトリック監督をはじめ、ブルース・ウィルスなど海外吹き替え版の俳優たちと一緒にレッドカーペットを歩く。同日午後2時には公式記者会見も行われるほか、19日と20日の両日には20カ国のメディアとインタビューを行う予定だ。
同作品でBoAはフクロネズミのヘザーの声を担当し、運命を否定し自分の意見をはっきりと持つ新世代キャラクターを演じた。
『森のリトル・ギャング』は、BoAのほかにもファン・ジョンミン、シン・ドンヨプらが韓国語吹き替えに参加した。今月31日ロードショー。