トップスター、キム・ジョンウンが、超豪華クルーズ船の旅で韓流スターとしての人気を実感した。
最近、遊覧船「Freedom of the seas」のプロモーション用ツアーにアジアのスターとして招待されたキム・ジョンウンは、航海中に乗客たちのサイン攻めにあい、一苦労したという。
「Freedom of the seas」は世界最大の15万8000トン級遊覧船。15層のデッキに室内プールはもちろん、サーフィン練習場、ミニゴルフ場、バスケットボール練習場、室内アイスリンクなど豪華施設を備えている。
写真集の撮影を兼ねて同遊覧船に乗ったキム・ジョンウンは、新作に取りかかる前に久々のオフを満喫するつもりだった。
ところが、英国近海を回る4泊5日の日程中、キム・ジョンウンは乗客たちのために、うれしい悲鳴を上げることになった。キム・ジョンウンがパク・シニャンと共演したドラマ『パリの恋人』がアジア主要国で放送されたことから、キム・ジョンウンに気づいた乗客たちがほとんどだったという。
「ビビアン(『パリの恋人』アジア版での名前)が来た」として集まってくるファンたちにサインをせがまれ、一人一人のサインに応じたというキム・ジョンウンは「映画の撮影の時と同じぐらい忙しかったが、アジアのファンたちの熱い声援を実感できて、うれしかった」と話した。