Ara(コ・アラ)が日蒙合作映画『蒼き狼~地果て海尽きるまで~』の制作発表会に参加し、日本メディアの注目を浴びた。
Araの所属事務所SMエンターテインメント側は「Araが9日、東京都内のホテルで開かれた『蒼き狼~地果て海尽きるまで~』の制作発表会に参加した」とし「映画で男性主人公を演じる日本人俳優の反町隆史と共に日本のメディアの注目を集めた」と話した。
同関係者は「今回の制作発表会には読売新聞、サンケイスポーツ、日刊スポーツをはじめ日本の有力メディアが多数参加し、250人の取材陣が熱い取材合戦を繰り広げた」とし「Araを“アジアの新星”と称して高い期待と関心を示した」と伝えた。
映画『蒼き狼~地果て海尽きるまで~』は、約30億円の制作費が投入される日蒙合作映画で、騎馬隊の戦闘シーンではモンゴル国軍5000人、クライマックスのシーンではモンゴルの市民エキストラ2万人が参加する超大作だ。
同映画は6月1日からモンゴルで撮影を始め、約3カ月間撮影が行われる。Araも撮影日程を調整しモンゴルに渡る予定だ。