ユンソナ、6年ぶりに韓国ドラマ復帰


 元祖韓流スター、ユンソナが6年ぶりに韓国のお茶の間に戻ってくる。

 ユンソナは7月放送予定のMBC4部作ミニシリーズ『女は何で生きていく』のヒロインに起用され、韓国ファンの前に帰ってくる。

 ユンソナの近い関係者は8日、「日本のレギュラー番組のスケジュールを整理するため、契約を調節中」とし「ユンソナは長い間日本で活動してきたにもかかわらず、韓国内の舞台に出演したがっており、ちょうどいい作品のオファーが入ってきたので、出演を考えている」と話した。

 ユンソナは2000年、パク・ヨンハと共演したKBS第2ドラマ『雪の花』以降、日本に活動拠点を移しており、同じ年にNHK放送のドラマ『もう一度キス』をはじめ日本のファンから親しまれてきた。

 ユンソナは日本で各種ドラマ、映画、CMに出演しており、根強い人気を得ており、今年初め日本で初めて映像DVD『beautiful songs ~sona first visual collection』を発売し、冷めやらぬ人気を確認した。

 一方、今回のドラマでユンソナは大失恋の後強い女に変身し、男ドモに復讐する“負け犬”の泌尿器科のナースを演じる予定だ。

 ユンソナは芸能界の親友で歌手のパク・ヘギョンのライブイベントを祝うため、12日に韓国を訪問し、今月末からドラマ撮影に入る予定だ。

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