米の時事週刊誌タイムで「最も影響力ある100人」に選ばれたRain(ピ)が、自らの映画デビュー作のメガホンを取る朴賛郁(パク・チャヌク)監督に信頼と期待を示した。
現在、釜山で『サイボーグでもいい』を撮影しているRainは、最近スターニュースとのインタビューで「初映画が朴賛郁監督作品なので、とても感謝している」と朴監督への期待を表現した。
Rainは初映画撮影の感想を聞かれると「撮影はとても面白い。何より映画を陣頭指揮する方が朴監督なのでとても面白い映画が出来る気がするし、初映画を朴監督とご一緒できるなんて楽しくて感謝している」と答えた。
そして釜山のロケ現場を訪れるアジア各国の中年女性ファンたちに力をもらっていると話し、ファンへ感謝の意を伝えた。
Rainは「釜山ロケでお母さんたちのパワーを感じている。お母さんファン(中年女性ファン)たちが食べ物をたくさん買ってくれる。ある日は日本人女性ファン、別の日は台湾のファン、またある日は中国のファン、香港のファンというように食べ物を交替でくださるから、太ってしまうかも。もっと運動しなくては」と笑顔を見せた。
Rainは6月7日に日本でセカンドシングル『Free Way』を、9月頃には韓国で4thアルバムをリリースする。年末にはアジアツアーをスタートさせ来年後半には米でもデビューアルバムをリリースする予定だ。