2006年全州国際映画祭が開幕し、9日にわたる映画の祭典が始まった。 27日午後7時、全州徳津洞韓国ソリ文化の殿堂で開かれた映画祭開幕式にはイム・クォンテク、ユ・ヒョンモク監督、キム・ドンホ釜山映画祭執行委員長、チョ・ソンウ音楽監督など数多くの映画人が参加し盛況となった。 今年で7回目を迎える全州国際映画祭は、この日のオープニング上映を皮切りに全42カ国194本の映画が上映され、5月5日まで続く。