『春のワルツ』、ソ・ドヨン負傷で視聴率上昇?!


 KBS第2テレビ『春のワルツ』が17、18日に放送を中止して以降、むしろ視聴率が上昇し、注目されている。

 視聴率調査会社TNSメディアコリアの集計の結果、25日放送の『春のワルツ』は9.6%の視聴率となった。10日の7.5%、11日の7.8%に続き、24日には8.0%の視聴率を記録し、着実に視聴率が上昇している。

 一方、裏番組MBC『君はどの星から来たの』は16.1%、『恋愛時代』は13.4%の視聴率となり、これまでの視聴率とそれほど差がなかった。

 『春のワルツ』は、イナ(イ・ソヨン)が本格的に悪役となってウニョン(ハン・ヒョジュ)とジェハ(ソ・ドヨン)の仲を引き裂こうとする。ジェハの母親(キム・ボラ)のウニョンいじめも本格化し、こうした要因が視聴率上昇につながっているものと解される。

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