キム・ジョンフン「理想のタイプはソン・ユナ」


 ドラマ『宮』で俳優デビューしたキム・ジョンフンがKMテレビ『特ダネ!KM NEWS』の新コーナーに出演し、その愛くるしいルックスが引き起こした悲しい思い出を打ち明けた。

 キム・ジョンフンは「以前から、かわいいルックスがコンプレックスだった。ボクが考えるイケメンとは、チャン・ドンゴンやチョン・ウソンのように男性美溢れる人」と話した。キム・ジョンフンはまた、「幼いころ、男らしく見られたくてヤンチャなことをたくさんした。幼稚園の時、家出すると言ったら素っ裸にされ外に追い出されたこともある」と告白。キム・ジョンフンは寒さのあまり家に戻った後、涙が出るほどこっぴどく叩かれたという。

 ドラマ『宮』で悲運の王子イユルを演じたキム・ジョンフンは、『宮』チームと近々海外旅行に出かける計画も明かした。また、条件に合えばシーズン2にも参加したいとの意向も示した。  『宮』で共演したユン・ウネ、チョ・ジフンの熱愛説について「2人は最後の撮影のときまで互いに尊敬語で話していた。ボクが見た感じでは、仲はいいけど付き合っているようには見えなかった」とコメントした。

 キム・ジョンフンは理想のタイプとしてソン・ユナを挙げ「物静かで知的な女性が好き。ボクは落ち着きがないので、ボクをしっかりとつなぎ止めてくれる人がいい」と話した。

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