「ペ・ヨンジュン検定」、難易度高く熱烈ファンも“落第”

　ペ・ヨンジュンファンに対するファンの“愛の深さ”を測定する「ペ・ヨンジュン検定」がファンの間で話題になっている。

　日本のある雑誌に掲載された内容を日本のファンが翻訳して韓国の公式ホームページに掲載した「ペ・ヨンジュン検定」は、“ヨン様”ペ・ヨンジュンに対する愛情がいかに深いかが分かる全50問で構成されている。

　基礎編、過去編、数字編、発言編、お仕事編、役柄編、友人関係編、マニア編などに分類された問題は、「ペ・ヨンジュンの両親と妹の名前」「大学入試の勉強をするために入った寺の名前」「ペ・ヨンジュンが日本で6回涙を流したというが、それぞれどこなか書け」などファンでも簡単には覚えられないものが大部分だ。

　この「ペ・ヨンジュン検定」は正解数が14未満の場合、「ペ・ヨンジュン初級」となり、ファンになったばかりかファンではないが少しは知っている程度だと判断される。25～34問正解でも「まあまあ。努力が必要」という判断だ。

　正解が35問を超えはじめて「ペ・ヨンジュン博士」という満足できる評価が下されるが、ファンの反応をみると「14問も正解できず、落第点。もうすこし努力しなければ」と自らを責めたり、「ペ・ヨンジュン本人も当てるのは難しい」との不満を漏らすファンもいた。