“オリコンの彗星”ユンナが、パワー溢れるステージで日本の観客を魅了した。
ユンナは20日午後、日本の東京渋谷デュオミュージックエクスチェンジで開かれた『Rainbow presents Music Garden~春うらら~』に出演、日本のファンと初めて対面した。
この日の公演は、ユンナ、TIAなど5人の歌手がオムニバス形式で行ったコンサートで、ユンナは5番目に登場し『ほうき星』『手をつないで』など3曲を熱唱した。
ユンナはステージで、普段のカワイイ少女のイメージを脱皮し、ちょっぴり大人の黒の衣装とダークメークで登場した。
ユンナは「初めてステージで歌うことになり、うれしい」とコメント。関係者によると日本の観客たちはユンナが歌うたびにユンナの名を叫び、熱き声援を送った。
コンサートに参加した日本の関係者も「ユンナの魅力はパワフルな声と実力あるピアノだが、観客の前で思いっきり力を発揮できたようだ」とし「今年の活動が期待できる」と評価した。
アニメ『獣王星』のエンディングタイトル曲を収録したユンナの6枚目のシングル『手をつないで』は6月7日、発売の予定。