タレントのキム・ナムジュが、出産後初めてのインタビューで新婚日記を公開した。
キム・ナムジュは19日午後9時放送のSBS『生放送テレビ芸能』で、出産後初めてのインタビューを受けた。
昨年5月、俳優のキム・スンウと結婚し、同年11月に長女ラヒちゃんを自然分娩で出産したキム・ナムジュは、これまで育児に専念してきた。最近CMで活動を再開したキム・ナムジュは、「出産後初めて視聴者の前にでるということで、少し緊張もする」とインタビューにあたり語った。
キム・ナムジュは、娘のラヒちゃんについて「ニコニコ笑って、“ママ、ママ”っていうんです。でもパパ(キム・スンウ)の顔をみると変な顔をする」と話した。
ドラマと映画の撮影で忙しかった夫キム・スンウについて、「3日以上続けて一緒にいたことない。今でもスンウさんを見ると、胸がトキメク」とし「夫婦でワインを軽く一杯飲みながら、おしゃべりをして夜を明かす日が多い。いつも一緒にいられないからこそ、かえって楽しい」と話した。
夫キム・スンウが日本で映画を撮影していた3月14日のホワイトデーに花束を送ってきたことを明かしたキム・ナムジュは「手紙の内容が“ナムスン、育児がたいへん大変だろう。一緒にいてあげられなくてゴメン。撮影が終わったら、側にいてあげるよ”だった」とし「思っていることを素直に表現するのが苦手な人なのに、私のダーリンはスイートな人だと思った」と話した。
この日キム・ナムジュは、インタビュー中に夫キム・スンウに電話をかけ、100点満点の微笑みを振りまき新婚のアツアツぶりをおノロケいっぱいに見せた。