「ストリートのディーバ(歌姫)」イム・ジョンヒが雑誌に寄稿して話題になっている。
イム・ジョンヒは雑誌『良い考え』5月にこれまで数十回行った街頭ライブのエピソードのうち、去年夏の仁寺洞ライブを淡々と紹介している。
歌を聴いてくれたあるホームレスを通じて自分の偏見に気づき、再びライブの観衆とコミュニケーションする楽しみを知ったという話で、静かな感動を呼んでいる。
読者たちは「周りに向かっている自分の目をもう一度振り返らせる良い文」と評価している。
これまで自分のアルバムで作詞の実力を披露してきただけでなく、ホームページやブログに直接文を載せて好評を得ているイム・ジョンヒだが、普段から読書の虫としてもよく知られている。
先日はネイバー知識キャンペーン「本を読む人は美しい」の新ヒロインに選ばれた。
イム・ジョンヒは2ndアルバムのタイトル曲『愛よ行かないで』でオンライン・オフラインとも熱い反響を呼んでいる。