映画『おばあちゃんの家』の子役、ユ・スンホが‘韓流スター’ペ・ヨンジュンの子役に抜擢された。
ユ・スンホは先日済州島で撮影が始まった大作ドラマ『太王四神記』(ソン・ジナ脚本、キム・ジョンハク演出)で第4話まで主人公・談徳(広開土大王)の子供時代を演じる。
また ペ・ヨンジュンの相手役、ソ・ギハ(ムン・ソリ)の子役はドラマ『ソウル1945』『王の女』などに出演したパク・ウンビンが決まった。
第1話から2話までは映画『ロード・オブ・ザ・リング』の特殊効果チームが合流し製作する高句麗建国神話が主な内容になる予定なので、ユ・スンホやパク・ウンビンら子役が出演するシーンはあまり多くないと見られる。
一方‘第1号韓流スター’ペ・ヨンジュンが主演することで話題になったこの『太王四神記』は、400億ウォンを越える制作コストをかけて先月撮影を開始、来年初め全世界90か国同時放映を計画している。
先月16日に済州島妙山峰観光地区内の『太王四神記』セットで行われた成功祈願祭に参加したペ・ヨンジュンは今月中に本格的な撮影に入る予定だ。