『Dr.ギャング』で久々にお茶の間に帰ってきたヤン・ドングンが、ドラマのヤクザ役が最も似合うとネチズンに評価された。
オンライン音楽サイトMAXMP3が7日から13日まで「ドラマの中のヤクザ役、この人がピッタリ」というアンケートを実施した結果、回答者2040人中、ヤン・ドングンが40%(816人)という圧倒的支持を受けた。
ヤン・ドングンは人気放送中のMBCドラマ『Dr.ギャング』で思いもよらずニセの医者になるヤクザ、カン・ダルゴ役を演じている。ヤン・ドングンは今回のドラマで、地域の病院から厄介者扱いされたキム・ユナ役のハン・ガインと微笑ましいドタバタ愛を繰り広げる予定。ネチズンは「ヤン・ドングンの演技力が抜群で、ヤクザ役がピッタリ」との意見を示した。
2位には32%(653人)の支持率を記録したSBS『不良家族』のキム・ミョンミンが選ばれた。
『不滅の李舜臣』で英雄李舜臣を演じ、大人気を呼んだキム・ミョンミンは、今回のドラマでは疑似家族の叔父役になるヤクザ者オ・ダルゴンに大変身。ネチズンは、キム・ミョンミンは『不良家族』で李舜臣とはまた違うチンピラの姿を見事に演じている」とし「キム・ミョンミンのドラマの中の姿は本当にワルっぽい」とし、チンピラ演技を絶賛した。
KBS『グッバイ ソロ』のイ・ジェリョンは20%(408人)の支持で3位となった。
イ・ジェリョンに票を投じたネチズンは「イ・ジェリョンの普段のイメージはチンピラとかけ離れているが、かえってそういう姿が新なたチンピラ像を見せてくれる機会になった」との意見を示した。