オ・ジホが映画『花嫁はギャングスター3』にキャスティングされ、初めてヤクザ役に挑戦する。
先月放送が終了したKBS週末ドラマ『人生よ、ありがとう』で好演したオ・ジホは「イメージを変えたいと思っていた。『花嫁はギャングスター』のオファーを受け、悩んだ末に出演を決めた」とし、デビュー以来初めてヤクザ役を演じることになった経緯を説明した。
オ・ジホの所属事務所関係者も「今回の映画出演がドラマで固定したイメージを変えると共に、俳優としても評価されるいい機会になるだろう」と語った。
『花嫁はギャングスター3』は、シリーズ1作目を演出したチョ・ジンギュ監督が再びメガホンを握り、香港スター、スー・チーとヒョンヨンが出演。台湾、香港、中国など中華圏でも話題作として期待されている。映画はこの秋公開を目標に、4月末ごろクランクインの予定。